12/19(生後516日目)
子どもはちかごろ更に良く食べるようになり、昼間の授乳はゼロという日も多くあります。
1歳児検診では9割母乳、体重は7kgをほんの少し超えるくらいで保健婦さんに怒られたというのに、子どもは自分でいつの間にか成長している。
親は何も努力せずに見守っていただけで、子どもは自分のペースで食べ始める時期を決め、歯を生やし、おっぱいを忘れていく。
有識者たちがいくら声高に栄養のや必要カロリーの話をしたって、赤ん坊や子どもにはそれぞれ大事にしているペースがあるんです。
知人の甥は8ヶ月で歩き始めた。
近所の子どもは16ヶ月でまだ歩かない。
どちらも私の周りの子どもですが、どちらが異常?どちらが正常??
出産のペースにも言えることですが、あからさまな異常でない限り親は子どものペースをを見守ったっていいじゃないと、保健婦さんに叱られながらこっそりと反発しています。
(いろいろ言われたら「ハーイ」と答えてはいますよ。)
そして母乳の生産量が減ると体力が戻って来て、そろそろ空手復帰したいなぁとか、サーキットで走りたいなぁという気持ちがむくむくと頭をもたげてくる。
それと、またふにゃふにゃの赤ちゃんを抱きたい欲求も強まる。
空手、バイクと赤ちゃん。
どれを優先させるべきか・・・・
12/18(生後515日目)
今日まで2泊3日で友人が泊まりにきてくれて、ベビーシッターだの家事手伝いだのいろいろと助けてくれました。
彼女は仕事のない日を選んで月1回ほど泊まりがけで遊びにきてくれるので、ほーんと助かります。
暖房がない我が家の室温は、昨日今日は10度に届きません。
このところリビングは暖かくても15度くらい、寒い時は7、8度なので人を招くという気持ちにはならないのですが、彼女だけは着膨れしてぶるぶるしながらもにこにこ子どもの相手をしてくれます。
子どももすっかりなついて甘えているし、引っ越しは早くしたいもののこういう貴重な友達と離れるのは寂しい。
みんな一緒につれていけたらいいのになぁ。
引っ越しはあと一歩というところまでいったのに頓挫し、そのまんま。
次は春先から動き始めるつもりです。
最近の雨でない日はほぼ毎日散歩に出かけ、1、2時間歩きます。
夏場は厳しかったけれど、最近は寒いから歩きやすい。
子どもは1歳の誕生日を過ぎたあたりから歩くのが楽しみとなり、真夏の盛りでも1時間歩いてそれにつき合わされる私の方がぐったりということがあったけれど(お互い熱中症も心配)、最近は寒いからちょっと歩けばほかほかしてきて気持ちが良いのです。
私はまだ授乳しているせいで高体温を維持しているのかそれほど寒さが気にならず、まだコートの類いを着用していません。
セーターやパーカー着用で、ちょっと寒いかな・・という状態で出かけると、歩いているうちに暖かくなってきます。
早朝夜間の外出や自転車に乗ることがなく、ベビーカーは持っておらず子どもは抱っこするせいもあるでしょう。
うちの近所で散歩するということは、アスファルトの上を延々と歩くことになります。
子どもの足にも大人の足にもあまり良くないように思いますが、仕方がない。
12.5cmの靴は靴底がはがれ、転んでこすれたのか表面の色が落ち、中敷もめくれて散々な状態です。
これくらいの子の靴はサイズが小さくなって買い替えるものだと思っていたのに、アスファルトのせいで(?)履き潰して買い替えるはめになりました。
なんて短い寿命。
高い靴ではなかったものの安くもなかったので残念ですが、この靴のお陰で足が守られたと思えば良いのかな。
あたらしい靴は、13cmの中でも小さめのものを選んで買いました。歩き始めてから通算で4足目です。
そう言えば2足目の靴も、確か穴があく寸前だったなぁ。
12cmの小さな靴なのにしっかりできており、4000円近くする靴でした。
それと、近所の公園にあるすべり台が大好きになりました。
いつもトコトコ登りにいってはお腹を下にして滑っていたのが、ある日いつものように階段をのぼりきったところで腹這いになろうとしたらついうっかり座った姿勢のまま滑ってしまいました。
そこから楽しくなったのか、13日には連続で21回滑り、翌日もせっせと滑って私はただただつき合わされて寒い思いをするはめに。楽しいことは良いこと、、だけど、さすがに20回も滑ると軽く30分はかかるので、歩くなら暖かくなれるもののすべり台の下で万一のためにキャッチすべく待ち構えるくらいだとめっちゃ寒いんです。
やっぱり毎日はキツい。。
子どもには悪いけど、最近は公園の前を通らず迂回したり、抱っこして足早に通り過ぎたりしています。
おむつなし育児のその後。
最近おまるを使いたがらずトイレに補助便座を置いて用を足すようになったけれど、おまるのように力めず便秘がちになってしまったので心配していました。
しかし問題はあっという間に解決し、本人も便秘がいやだったのか、便意があるときはおまるを選んでちゃんと出すようになりました。
その後すぐに補助便座でも出せるようになり、今はほぼすべて補助便座で排泄できます。
おまるはクマのぬいぐるみにチッチさせたり、親がトイレを占拠している時に使う程度です。
子どもの成長ってあっという間〜というけれど、本当にそう。
お漏らしやダダモレ、あげくの果てには出したもので遊んでしまい部屋がスゴいことになった日ですら懐かしいと感じます。
あの頃はほーんと小さい赤ちゃんだったな〜。
あの赤ちゃんにイライラしていたとは・・私はなんておとなげない親なんだろう。
今は8kgを超え(それでも小さい方だけど)、しっかり歩くしすっかり子どもらしくなりました。
話せることばも少しずつ増え、「○◯を取って来て」「これをパパのところへどうぞしてきて」という簡単なお使いもできるようになり、嬉しくもあり寂しくもあります。
12/8(生後505日目)
1歳を過ぎたあたりから、いろいろなものに対し「これはここにあるべき」という概念ができてきました。
それでおしっこもおまる、トイレでという関連づけができたのでしょうが、他のことにもいろいろと気持ちを傾けているようです。
先日は、台所で遊んでいたかと思うと上を見上げて文句を言っています。
「何が不満?どれが気になるの?」
と、子どもを持ち上げて指差す方向に近づいてみると、観音開きの食器棚が開いています。
そこまでたどり着き、自分の手でパタンと閉めると「じょうずじょうず」のサインをして満足そう。
私が化粧水をテーブルの上に置きっぱなしにしていると、それを手に持ち背伸びして、いつもの場所に戻そうと必死です。
ぜんぜん届かないのに一生懸命。
慌てて私が戻すとまたしても満足げ。
そうは言ってもおもちゃは出しっ放し。笑
なので全部が全部というわけではないようですが、自分が興味のあるものに対しては「ここにあるべき、こうなっているべき」という思いが強いようです。
これが段々と広がっていき、そのうちお客さんがお父さんのコップでお茶を飲んだり、いつもお母さんが座っている場所に腰掛けたりするのを嫌がる時期がくるんでしょうね。
私も幼い頃、家族の食器をお客さんが使っているのを見て落ち着かない気分になったのを覚えています。
これからはモノに対する執着も出てくるのかな。
児童館や子どもの遊び場では、他の子に「どうぞ」とおもちゃを譲る子、「触っちゃダメ!」と叫ぶ子、みんなそれぞれです。
どの子がわがまま、どの子が良い子というものではなく、それぞれがそれぞれの発達段階で一生懸命遊んでいるのでしょうね。
喧嘩したり、一緒に遊んだり、おもちゃを取ったり取られたり、その中で得るものは親との間では得られない貴重な経験となるのでしょう。
親としては、他の子のおもちゃをいきなり奪ったり貸さなかったりするとついつい「ダメでしょ!」と頭ごなしに言いがちですが、冷静になると1歳そこそこの子どもにそんなに怒っても仕方ない。もっと子どもに寄り添うような言葉掛けや態度を示せたらいいのになぁ。いつも反省します。
12/7(生後504日目)
最近おまるに乗りたがらず、おしっこをしたいくせにがまんしているので、トイレに誘ってみました。
すると嬉しそうについてきます。
生後すぐに購入した補助便座がいつのまにか丁度良いサイズになっており、座ってもオシリが穴に落ちません。
1歳4ヶ月になりようやくそれらしく使えるようになりました。
この補助便座については以前も書きましたが、何の気なしに買ったにも関わらずなかなかの優れもので、おしりのカーブにぴったりフィットし座り心地が良さそうです。
しかも他の製品にありがちなハンドルや派手な飾りが中央にないため、パンツを足首まで下ろした状態で乗ることができます。
中央に何か飾りがあると、パンツを全部脱がせてからでないと乗せることができず面倒なので、横着な私にとってはこのボッティス補助便座を選んで正解だったと思います。
トイレに連れてくると、端においてあるこの補助便座を指差し嬉々として「おしっこ」のサインを出します。
これを便座に置き、よいしょとおしりを乗せてあげるととても嬉しそう。
大人と同じ姿勢で得意げにおしっこします。
おまるはと言うと・・・そう言えば、最近かいがいしくクマのぬいぐるみの世話をしつつおまるにも乗せて「ちっち」と言ったりサインを出したりしながらおしっこさせていました。
これは以前子どもに私がやってみせた、おまる=おしっこの場所という授業(おまるにぬいぐるみを乗せて、おしっこしてるね、と声をかけること)とはまた違った意味合いで、明らかにクマの世話をしているのです。
クマは「赤ちゃん」。
おまるはこの赤ちゃんのもの。
ひょっとしたらこういう図式が出来上がったのかも知れません。
自分はクマの保護者だから大人の仲間。
だからおまるではなくトイレを使いたい。
そういうこと??
良くわかりませんが、何か思うところがあったのでしょう。
朝イチのおしっこもトイレでないと出してくれません。
1日の中で1番量の多いおしっこだからどこでもいいから早く出したいだろうに、「ナイナイナイ」と首を横に振りながらおまるをかたくなに拒否します。
しかしまだトイレだと上手にいきめないようで、便秘がちになってしまいました。
昨日1回、今日1回は出ているものの、量が少なく心配です。
近頃爆発的に食べるようになり、芋を200gなんてペロリです。昨日はホッケ(魚)を1食で1匹まるまる食べたし、その他に食べたものを考えてもかなりの量になると思います。
毎日沢山食べるから1日にウンチ5、6回おまるでしっかり出していたのに、トイレになってからは出ない。
トイレで上手にウンチもできるようになると良いのですが。
それと、以前パンツを履かせていると脱がずにそのままおまるに座ってしまい、パンツを濡らしてしまうという問題がありましたが今は解決し、パンツを履いている時にはちゃんとお知らせしてくれるようになりました。
これも成長の一環なのでしょうか。
濡らしてしまう時期はパンツを履かせずレッグウォーマーや腹巻きで対応していましたが、冬本番になる前には何とかしたいものだと思っていたところ、案外すんなり解決してしまい逆に拍子抜けです。
今はおまるではなくトイレに行きたがるので尚更安心して見ていられます。
自分では便座に届かないから濡れる心配はありません。
まだ一人でパンツを下ろす、上げるという動作はできませんが、これも焦らずに見守って行こうと思います。
12/2(生後499日目)
最近冬らしからぬ天気が続き、ちょっと前まで起きたときの室温は8度くらいだったのが昨日今日は14度と暖かです。
日中もほーんと暖かい。11月下旬なのに、屋外で20度以上の日もありました。
室内よりもむしろ陽の当たる外の方が暖かいことが多く、毎日散歩を楽しんでいます。
今日は私の幼なじみがうちのチビッコと同い年の子供をつれて遊びにきてくれたので、4人で近所の大自然?の中でお散歩。
チビ2人はからみながらてくてく歩き、私たちはぺちゃぺちゃしゃべり、陽は燦々とふりそそぎ、最高のお散歩びよりでした。
私たちはもとよりチビッコ2人にとってはアスファルトよりも土の上を歩いた方が嬉しいでしょうし、この時期落ち葉をかさかさと踏みながら歩みを進めるのは、大人にとっても何だか楽しい。
それと、うちのチビはようやく今日「チッチ」という単語が言えるようになりました。
まだうまく発音しきれていないし、サインと一緒に発音するから分かるようなものですが。
他にいくつも言葉はでてきていますが、この「チッチ」というのは自分の基本的な欲求を表す「オッパ」と同様重要な単語だと思うのです。
サインでは2つの単語を組み合わせて喋っていますが、これからはどんどん言葉を使ってコミュニケーションをとっていくんだろうな・・
そう思うと赤ちゃん時期がまた遠ざかっていくようでちょっと寂しい・・
しかし最近サインでは表現しきれないものが増えてきて(例えばサイとかカバってどんなサインにしたらよいのか??鳥とヒトコトに言ってもスズメからダチョウまで幅広いが、全部をサインで表すことは至難の業)、言葉を扱えるようになれば便利なんだろうなと本人も思っているのかも知れません。
ちょうど歩きはじめの頃、おもちゃを両手に持ってハイハイできないということに気がついてすくっと立ち上がり、一歩を踏み出したときのように、これからは発音に興味を示すのでしょうね。
11/27(生後494日目)
1歳を過ぎてからというもの、日に日に歩くのが楽しくなるらしく、毎日飽きもせずどんどん歩きます。
1歳になったばかりの頃は1時間歩いたら抱っこ〜だったのが、最近は2時間歩いてようやく抱っこ〜となります。
子どもの体力を見くびっていました。
散歩について行く私の方がグッタリ。
「そろそろ抱っこさせてもらえませんかね?」
が、延々と続くのです。
それもだだっぴろい公園とか田舎道だったらあまり問題にならないのでしょうが、都市部だとチビッコがちょろちょろしていると他の歩行者の妨げになる。
またとにかく危ない。車道に出ちゃいけないし、歩道だって自転車が高速移動しています。
「こんな道で歩かせるなよ!」
という声が聞こえて来そうですが・・抱っこしようとしても暴れて収集がつかないのです。
暴れすぎて落っことしそうになるし、おさえつけようともがくと荷物はバラバラ落下するし。
ベビーカーを使うとどうなるんでしょうか。
使ったことがないからわかりませんが、脱走しそうな勢いです。
先日は5時起床。
日中は近所に散歩がてら買い物しに行き2時間強歩く。
帰宅したらさすがに疲れたのか30分昼寝。
その後また元気よく遊び始め、就寝は20時。
毎日こんなであまり昼寝してくれません。
夜は電池が切れたかのようにことんと寝てくれることが多いけれど、昼間ももっと寝てくれたら自分の時間が持てて嬉しいんだけどなぁ。
それと、最近の遊びについて。
1歳2ヶ月の頃に初めておままごとをしているところを目撃。
コップにミルク(遊び場においてある空容器)を注ぐ真似をし、飲む真似をし、「おいしいおいしい」とサインを出す。
おもちゃの食器を使い、スプーンで食べる真似をする。
そうこうしているうちに、今度はおばあちゃんからもらったクマのぬいぐるみにコップで水を飲ませる真似。
1歳4ヶ月に入ってからはクマと一緒に過ごすことが多くなりました。
「クマの赤ちゃんだね。優しくしてあげようね。」
と言葉をかけるとぬいぐるみを抱っこしたり、パンツを下ろしておまるに乗せて観察していたり、ソファーに乗せて「ねんね」と言ったり。
一昨日は朝から出かけるので、ソファーに乗せてあったぬいぐるみにバイバイしてからいこうね、と声をかけると、バイバイはするものの口がへの字。
私の言うことを理解し一生懸命バイバイしてはいるものの、別れが寂しいのかなんなのか、泣く寸前です。
そんな我が子の複雑な心境と、我を通さず頑張って我慢している様子を目の当たりにするとさすがにほだされてしまい、、、荷物が増えて大変ではありましたがクマも出先に連れて行ってしまいました。
電車の中ではクマをしっかりと抱きかかえ、一緒にお出かけを楽しんでいるようでした。
そんなマナグマに昨日は何と、授乳してましたよ。笑笑笑
私が
「クマの赤ちゃんもオッパ飲むかな?」(子どもは「オッパイ」とは言えず、いつも「オッパ」と言うのでうちでは「オッパ」が標準語です)
と聞いた(そそのかした?)せいもありますが、自分の服を引っ張って胸を出し、クマにちゃんと飲ませていました。。
さすがにこれには笑っちゃいましたが、こんなに小さくても母性本能というか何と言うか、女の子らしい遊びをするものなんですね。
いきなり孫ができたような気持ち。
自分だってまだ乳離れしていないくせに、しっかり「赤ちゃん」と「お母さん」の役割を演じるって面白い。
明日はどんな遊びが出てくるかと、毎日楽しみです。
11/24(生後491日目)
ここ2ヶ月ほど、隔週で皮膚科に通っています。
足の裏にイボができ、かれこれ5年以上。
特に痛みも困ることもなかったのですが、最近イボ友達を連れて来たので意を決し、重い腰を上げやっとこ皮膚科通いを開始しました。
治療内容は液体窒素でじゅーっと焼き、炎症が収まった頃にまた焼く、を繰り返します。
お陰でかなり小さくなってきました。
それと、最近子どもが耳に手をやりかゆがっている様子なので、ついでに皮膚科の近所の耳鼻科にも行って子どもの耳あか掃除をしてもらおうと、今朝は保険証と診察券を2枚ずつ持って出発。
午前中の家事が長引いて皮膚科についた頃には11時近くなっていましたが、受付に行くと「今から受付をされると午後4時の診察になります」
なんと!!!
そんなに混んでるの???
いつもは9時から9時半頃到着し、30分ほどで順番が回って来ます。
今日はどうしたんだろう??
内科も併設しているから新型インフルエンザや風邪の患者が沢山なのかな?
仕方なく日を改めることにし、耳鼻科へ向かいます。
耳鼻科は、これまた沢山の人でごった返しており受付も込み合っています。
そしてここでも「今からだと2時間ほどお待ち頂くことになります」と言われてしまいました。
しばらく考え、一旦帰って2時間後に来ますと受付に断りに行くと、「耳あか掃除なら連休明けの込み合う日ではなく、違う日に来られないでしょうか」とやんわりとお断りされてしまいました。
仕方ないのでこちらも出直し。
具合が悪くて受診したわけではないから、緊急性はありません。
さて今日の本題。
耳鼻科の待合室は暖房がよーく効いており、室温は20度を超えるくらいだったと思います。
外の気温は10度くらいでしょうか。
外から入るととにかく温度差が激しく、室内の空気の悪さや乾燥が酷く病的な密室でした。
私は入って5分と経たずのぼせてしまい、腕まくり。
私の服装は、綿の長袖Tシャツに同じく綿のパーカー。コートの類いは着用しておらず。
子どもは半袖の上にジャケットを着せていましたが、あまりに暑いので上着を脱がせる。
隣に座っていた初老のご婦人からクレームを受ける。
「あんた、子どもにちゃんと着させないとかわいそうでしょ!風邪ひいたらどうすんの!!」
「いや、ここ暑いから上着着ると汗かくんです。」
聞く耳持たず。
「早くもう1枚着させなさいよ!」
「・・・・」
暖房がない家に住んでいると、この時期温度差がありすぎると参ってしまうんですよ。
てかほっといてください。
私たちにとっては本当に暑いんです。
まわりを見渡すと、ダウンジャケットを羽織ってマフラー巻いたままの大人や、同じくモコモコに着膨れした子どもたちが沢山います。
こんなに暑いのに・・みんながみんな風邪で発熱しているんじゃなかろうに・・
こちらの視点から見れば、体温が高いはずの子どもが着膨れている方が問題じゃないかと感じます。
真弓先生は、繰り返し「健康に産まれ落ちた子どもを保育器に入れるな」とおっしゃいます。
問題がある子どものお母さんには、「この子は冬にしもやけ、あかぎれを経験しましたか?夏にあせもは出来ましたか?」と質問されます。
冬にしもやけもできない、夏にあせももできないような生活をしているから問題が起きるのだと、冷暖房で免疫力を弱めるようなことをしなさるなと説いています。
確かに、赤ん坊は無菌状態の胎内から出て母乳で免疫を貰い、その後は少しずつ体調を崩したり風邪を引いたりして自分の免疫を構築していきます。
風邪を引くことが悪いのではなく、極端に病気を恐れて子どものまわりに無菌状態を作ろうとしたり(←殺菌除菌が好きなママさん、多いです
よね。)冷暖房で保護することにより、子どもの身体の機能を衰えさせる結果を導く方が自然に反したことのように思います。
共働きだと子どもの発熱に生活が左右される、同僚に迷惑がかかる、その他いろいろな問題はあるでしょうが、そういうことに敢えて目をつぶると、やはりある程度の発熱その他の不調は覚悟しつつ、子どもにはなるべく暑さ寒さを経験させた方が良いのではないでしょうか。
着させることも愛情、薄着させることも愛情でしょうが、うちは薄着の愛情を選択しています。
しかし世間の目は厳しく、去年もこの時期は年配の方に突然怒られることが多々ありました。
稀に「子どもはこうでなくっちゃね〜」と昔話を交えて共感して頂くこともありますが、ほんの数回です。
前にも書いたと思いますが、私が保育園に行ってた頃、真冬にパンツイッチョで上半身ハダカの乾布摩擦をさせられたことを覚えています。
多分毎年やっていたのでしょうね。その時期は子どもながらに気が重く、寒いよ〜と言いながら頑張っていた記憶があります。
不思議なことに、最初は寒いのに布でこすっているうちに暖かくなるのです。
今このご時世で乾布摩擦なんてやっている保育園はあるんでしょうか。
そんなことしたら保護者からクレームが来そうですが。
自然育児友の会に入会されている方々は少なからず暖房なしで生活されていると思います。
この時期外出するのにコートや上着を忘れることがありますよね。
中と外の温度差がないというのは、ある意味とても楽なこと。
東京の真冬なんて、せいぜい0度を切るか切らないか。
室温が氷点下にいくことは滅多にないのでは。
暖房なし生活は北国ではできないことでしょうが、東京ではそうそう難しいことではありません。
むしろ低体温が治り、身体が自家発電できるようになり快適です。
10/30(生後466日目)
昨夜子どもを寝かしつけたのが20時。
その後1時間弱で半べそかいて起きる。
あれれ??と思いながらも抱っこし、肩に頭を乗せるかたちにして再度寝かしつけに挑戦。
その直後、ヘンなゲップをしたかと思うとびちゃっという音が。。
まさか・・・!!
振り返ると白い水たまりが目に入り、間髪入れずに背後からまたゲップの音とともにびちゃっと水音が。。。
生暖かい・・・そしてくちゃい・・・(TへT)
いやいや、一番辛いのは子どもですね。
への字を作ってドロドロになっている子どもに大丈夫、大丈夫と声をかけながら風呂場へ行き、寝間着を脱がせ、洗う。
ついでに自分の服も脱ぎ、子どもの寝間着と一緒に風呂場へ放置してひとまず居間へ戻る。
着替えをさせ、私も軽くはおって再びあやす。
子どもはふぇーふぇーと妙な声を出しています。
ソファーにおくと泣くので、スリングに入れて寝かしつける。
しばらくすると、また生暖かいゲップ。
すかさず流し台につれていき、今回は私の服と床の被害を抑えられました。
しかし子どもの寝間着はまたドロドロになり、再度脱がせる。
しばらくこれの繰り返しかな、と思い、上半身は脱がせたまま再びスリングに収納。
案の定その後も2度吐き戻しました。
私は自分の食事の最中でしたがその後食事に戻れず、かといって子どもを抱っこして次の砲撃に備え(怯え??)つつ、床の掃除や汚れ物の洗濯はできません。
うーん・・このゲロまみれの部屋と服、どうしよう。。
今日はどこで寝たら良いのか。。
まだ吐くんだろうか。。
いろいろ不安はありましたが、日付が変わった頃に夫が帰宅。
疲れているだろうに、ぜーんぶ掃除して洗濯してくれました。
これには感謝!
赤ん坊と、ゲロガードのためのバスタオルを抱えて布団に入ったのは1時過ぎ。
朝5時6時に起きているのでもはや失神寸前でした。
夜中にゲロってたら起きられるのかな私・・と一抹の不安はありましたが、夜中は何事もなく、平和に休息を取ることができました。
そんな子どもは今朝は5時半に起きて元気一杯。
いつも通り朝のおしっこを済ませると遊び始めそうな状態に。
私はさすがに起きていられる自信が無かったため、赤ん坊を無理矢理布団に戻して一緒に二度寝。
1時間ちょっと寝てから起きました。
その後は普通のうんち、おしっこをし、下痢でないことを確認してひとまず安心。
検温したところ、熱はなくこれまたひと安心。
今日は出かける用事があったのですが、この調子なら大丈夫だなと判断し、朝から夫と3人で出発。
治ってよかったね〜、もうすっかり元気だね。と言いながら楽しく移動。
しかーし!!
目的地につくと、おまるにこんもりと下す。
朝一番のは大丈夫だったけど、やっぱりお腹も下していたのね。。
それにしても、よくもまぁ漏らさずに我慢できていたこと。
そして、全て出し切った後は元気に遊んでいます。
こちらはこちらの用事を済ませつつ時間は過ぎ、子どもはちょっと眠くなってきました。
昨日は大変だったし、ちょっと寝るのかなと思っていたら、なんとまたもや大バクハツ!!
今度は夫の被害が甚大です。
幸い理解ある人たちの集まりで、しかも晴れていたのでシャツを洗ってもすぐに乾いてくれましたが、ほーんとビックリしました。
こんなに吐き続ける原因はなんでしょう??
食あたりのようにしか見えませんが、私も全く同じものを食べています。
しかし何にも反応していません。
チビッコの方が敏感なんでしょうか。
いろいろあったものの用事は滞りなく済み、帰路へ。
電車に乗ってしばらくするとぐずりはじめ、なにやら文句を言っています。
何だ??また吐くのか??
と、やや身構えながらも帰宅。
すると、またおまるに座って下していました。。
やはり食あたりか・・
夕方も発熱はありません。
夜は吐かず、たっぷりと母乳を飲んで熟睡しています。
お陰で私がフラフラですが、卒乳していなくて良かったなぁとつくづく思います。
これで私のお乳が出ない状態だったら、水も飲みたがらないので病院で点滴の必要性が出てくるのではないでしょうか。
チビッコだから血管が細く液が入りにくいだろうし、嫌がるだろうし、却って体力を消耗しストレスを与えてしまいそう。
先月は40度以上の発熱でこれまたビックリしましたが、このときも水は受け付けず、母乳を飲み続けていました。
卒乳、断乳は1歳過ぎでと言われていますが、うちではもうしばらく続けたいと思います。
本人がやめるまでとか時期を区切ってとか、いろいろと方法はあるのでしょうが、こういうことがあると子どもにとっての母乳はまだまだ生命線のように思えてなりません。
卒乳や断乳は、もう少し身体がしっかりしてからでも遅くはないのではという気がします。
さて、これを読んだブルジョワジーなお母様方には
「子どもがゲロってんのに何で受診させないの??」
と批判されてしまいそうですが、主治医の真弓先生のところへは、下痢や嘔吐ごときで受診するとむしろ怒られてしまいます。
真弓先生は、「下痢や発熱、嘔吐の類いでは受診の必要はありません。身体から毒を出す当たり前の反応だから、それを止めてはいけません。しかし付随する症状に『機嫌、元気、快食、快便、快眠』を妨げるようなものがあればすぐに受診しなさい。」とおっしゃいます。
今回の症状はまさにこれ。やたら吐くし下すけれど、いつも通り元気いっぱい。夜中に吐いても、ぐずることなくしっかり寝てる。(←大人にはマネできない・・)
このチェック項目はかなり有用性が高く、多少のことがあっても子どもは案外平気なんだと、落ち着いて見守ることができるようになりました。
10/28(生後464日目)
おむつなし育児のお茶会、今日も楽しく終了しました。
回を重ねるごとに希望者が増え、場所が狭いこともあり制限が必要となり、申込制にしたところ最近ではキャンセル待ちも出るほどの盛況ぶり。
今日も新たな方の参加がほとんどで、また認知度が高くなってきたなぁという感じです。
うちではおしめを洗う事が無くなってしまいちょっと寂しく感じていますが(←新生児期はあんなに大変がっていたのに!)、今はおしめは食事の時の前掛けとして使ったり、食べこぼしを拭いたりしています。
おしめはタオル地ではなく浴衣の生地なので水分の吸収が早く、また食べこぼしは布にからまずに落としやすく、重宝します。
それに天気が悪くてもすぐに乾き、臭くならない。
これはタオルにありがちですが、合成洗剤ではなく石鹸で洗濯しているせいもありますが、生乾きの時や洗い方が足りない時に臭くなる事があります。
浴衣地にはこの問題がないためとても助かります。
それと、布は赤ちゃんに使った後はおかあさんの生理用ナプキンとして利用するという方法もあるのです。
赤ちゃんのおしめに布を使っているお母さんたちから良く聞くのが「自分が生理用のナプキンでかぶれるから」とか、「布ナプキンを使ってみて、あまりにも快適だったから使い捨ておむつは使えない」という理由です。
その延長で、赤ちゃんのおしめをお母さんのナプキンに、という流れも自然ですよね。
私は経血を溜めておいてトイレで排泄するという方法を自然にやっていて、生理の際にあまりナプキンを使っていませんでしたが、それでもかぶれたことはあります。
2日目は昼間でも夜用をつけないと不安という方もいますが、私は多い日でも普通用のものが3、4枚あれば事足りていました。
その他の日は下りもの用でも大丈夫なくらい。
だから、当時は自分は量が異常に少ないんだと思っていましたが、実はトイレで出すということをしていたのでナプキンを汚す事が少なかったようです。
ここら辺の事は三砂ちづる著「昔の女性はできていた」に詳しく書かれています。
この本を読んだ時、私は知らず知らずこれをやっていたから量が少ないと思ってたんだ!と目からウロコでした。
さて話を戻すと、ナプキンの使用量は少なかったにも関わらずかぶれたという経験があるので、私も他のお母さん同様産まれたばかりの赤ん坊の皮膚に合成ポリマーをあてがうことには抵抗があります。
また、かぶれるからクスリを塗って、油を塗って、というのも何だか違うような気がします。
先進国はどこでもそうでしょうが、プラスプラスプラスで物事が進んでいくことが多いように感じます。
おむつかぶれがあるからクスリを塗る。
風邪を引いたらクスリを飲む。
体重を減らしたいからダイエット用食品を買う。
◯◯は身体に良いとテレビでやっていたから買って食べてみる。
しかし、時にはマイナスの要素を入れた方が良いこともないでしょうか。
おむつかぶれがあるからおむつを取ってしまう。
風邪を引いたから身体を休め、早く寝る。
体重を減らしたいから普段の生活そのものを見直す。
まずテレビを疑う
もうひとつ。
今日のお茶会で、あるお母さんの話がとても印象的でした。
「田舎に行った時おばあちゃんがよくおしめの洗濯をしてくれて助かったので、洗濯ありがとうと声をかけたら『私は何もしてないよ、洗濯機がみーんなやってくれたから』という答えが返って来ました。」
そうそう、昔はみーんな手洗いだったんですよね。
掃除機も洗濯機もなく、お母さんたちは寒くても暑くてもひたすら手仕事で家事をこなしていた。
それを考えると、今は核家族でタイヘンというのはあるにしても、家事は機械が手伝ってくれるのだから昔以上にタイヘンになったということではないように思います。
昔は機械もなく使い捨ておむつもなく、子だくさんで、それでも赤ちゃんをおまるに連れて行ったり1歳過ぎたらおしめを卒業させたりということを当たり前にしていたのでしょう。
「おむつなし育児は忙しいお母さんを更に忙しくする」という見方がありますが、私はそうは思いません。
やりようによっては育児が楽になり、育児の楽しさが倍増することだってあると思います。
とはいえ私は初めての出産育児だし、上の子がちょろちょろしているわけでもなく割とのんびりやっているので、タイヘンタイヘンというお母さんたちが抱える問題を全て理解しているわけではありません。
しかし右も左もわからない初めての子育てが私にとってこんなに充実したものとなったのは、赤ん坊の「食う寝る出す」全てに重点を置いた接し方ができたからだと思っています。
おっぱいを欲しがったら欲しがったときにあげる、眠かったら眠りやすいように環境を作る、排泄したがったらそのときにさせる。
実際おむつ交換よりも、おまるにしてもらった方が処理がラクチンでした。
それと、おむつなし育児をしている方で、「うちの子はせっかくおまるができているのに保育園に入ったらおむつに戻ってしまう」と心配されている方も多いです。
以前にも書きましたが、30年ちょっと前には東京にもおまるを使う保育所がありました。
ねんねの赤ちゃんばかりを預かる保育所です。
今は聞いたことがありませんが、せっかく認知度が上がってきたのだから、おむつなしをしてくれる保育園が出現してくれることを祈っています。
10/26(生後462日目)
今日は久々に仲良しの友達が遊びにきてくれました。
彼女の子どもはうちの子の1ヶ月ちょっと年上です。
産まれたばっかりの時は、わーもうこんなことが出来るの??1ヶ月の差は大きいわー。と感動していたのですが、そろそろ足並みが揃って来ました。
ゼロ歳と1歳では天と地の差、でも99歳と100歳の違いは??というのと同じでしょう。
今日話していた事で面白かったのが、自動車教習で合宿があるように、おむつはずしでも合宿があればいいのにという話。
私たちが赤ん坊の頃は、大抵1歳半から2歳頃にはおむつをはずし、お漏らしし放題の数日間を設けておまるを学習させるのが一般的だったようです。
その頃はまだ今ほど潔癖な風潮(除菌だの抗菌だの)がなかったのか、それとも使い捨ておむつがなかったために元々漏れることに対して抵抗がなかったのか。
今の家は絨毯だとか畳だとか、汚れては困るものが多くてなかなか「ダダモレ」に挑戦するには難しいのです。
うちはたまたまフローリングだったから良かったものの、やはり取り外せない絨毯だったら躊躇すると思います。
それと今の世の中に多い核家族の場合、母親はひとりで複数の子どもの面倒を見たり、一切合切の家事をこなさなければいけません。
そんな中で1週間と言えどもおむつはずしのための「ダダモレ」の面倒を見るのは難しい場合が少なくないでしょう。
「おむつはずし」は「おむつなし育児」とは少々違います。
前者は成長度合いを見計らって短期集中でおまるを覚えてもらう事に対し、後者は年齢制限や始めるのに適した時期などの制約がほとんどなく、また継続して行うのが通常。
先に書いた通り、1歳半を過ぎてからのおまる学習は「おむつはずし」の類いだと思います。
今日の話で出た「おむつはずし合宿」とは、母親が家事や絨毯のシミを気にせずひたすらおむつはずしに没頭できるように、古民家でも合宿所ででも借り切って一定期間ダダモレ大作戦をするのです。
3日で終わる子もいれば1週間かかる子もいるでしょう。(友達の話に依ると、1週間以上になってしまう場合、時期をずらして再挑戦するのが良いそうです。)
ダダモレ期間中、母親たちは雑巾を持って子どもを追いかけることだけに集中します。
合宿=お泊まりだから、母親たちの家事と言ったら雑巾やおしめの洗濯くらい。
おむつなし合宿とはひと味違います。
みなさまどうかしら??
もしうちが古民家だったら、「おむつなし合宿」(1歳半以下)でも「おむつはずし合宿」(1歳半から2歳)でも企画したいなぁ。
さて1年ほど探しているのに未だに見つからない引っ越し先ですが、夫は土間のある家が良いそうです。
今時そんな家、不動産屋に出ているのでしょうか・・・?
J君も首凝りから頭痛、肩こり、はてには肩... read more
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